とよかわオープンカレッジについてのQ&A
「穂の国に 学びふれ合う みんなの輪」がキャッチフレーズです。
- 市民でつくる学びの場を創設し、生涯学習の活性化を図る。
- 「学びたい方」には生涯学習へ取り組む「きっかけ」をつくり、「教えたい方」には教えてみたいという「夢」をかなえる場を提供する。
- 市民の学習機会を拡大する。
- 市民の学習成果を活用し、地域コミュニティ社会の活性化を図る。
- 市民主導による生涯学習事業を推進する。
- いろいろな人との出会いを通じて、自己の視野を拡大する場とする。
- 自己を磨く、自己鍛錬の場とする。
- 文化、芸術、教養が身近にある生活をつくる。
- 行政主導ではなく、市民が企画、運営を行う。行政はサポート役となり、事務局の支援を行う。
- 運営される講座は、講師と受講生による共同運営であることを明確化し、両者が協力して運営するものであることを基本とする。
平成21年6月に開校し、講座の運営は、平成21年後期講座から第1期として始まっています。
講師募集時のQ&A
年齢が18歳以上(高校生を除く)で、営利、政治、宗教行為をしない生涯学習活動に深い理解と熱意がある方なら誰でも申込むことができます。
年2回市の広報等で募集をします。前期講座は11月、後期講座は5月を予定しています。所定の講師登録申込書及び講座開設申込書を提出していただきます。
新規に講師登録申込書の提出をしていただいた講師予定者は、後日、事務局へお越しいただきます。事務局より講師としての役割及び講座の運営等について説明をします。
講座は原則、定員が15人以上で、受講生が10人未満になると成立しません。
講座会場や日程はなるべく希望どおりにしたいと思いますが、会場の都合により希望どおりにならないこともございます。
講座は、前期が毎年5月から10月まで、後期が毎年11月から翌年4月までの2期制になっています。
講座は10回講座と5回講座の2コースから選択してもらいます。
受講料収入の4割が講師料です。
教材については、講師が手配し、実費を受講生から徴収していただきます。徴収方法は、講座ごとに任せますが、教材費を受け取ったらトラブル防止のため領収書を発行してください。
原則120分とします。ただし、講座の内容により90分から180分の範囲内で講座を開催することができます。親子向け講座は60分設定も可能です。
前期講座は3月初旬から募集し、後期講座は9月初旬から募集します。
(日にちは、年度により多少前後します)
(日にちは、年度により多少前後します)
前期講座は5月上旬に受講生名簿を送付します。後期講座は11月上旬に送付します。
講座案内書を市内各世帯、公民館、生涯学習センター等の市施設に配布するとともに、ホームページに記事を載せて公募します。
しかし、10人以上の受講生が集まらなければ講座は開講されません。
講座が開講されるよう講師の方も過去の受講生や新規の受講生の確保に当たる等、積極的にPRに努めてください。講座成立の可否は、講師自身の受講生勧誘の熱意に左右されます。(講師の方に講座案内書を10部ほど配布します。)
しかし、10人以上の受講生が集まらなければ講座は開講されません。
講座が開講されるよう講師の方も過去の受講生や新規の受講生の確保に当たる等、積極的にPRに努めてください。講座成立の可否は、講師自身の受講生勧誘の熱意に左右されます。(講師の方に講座案内書を10部ほど配布します。)
受講生の多くは、講座のタイトルや紹介文を参考に受講を決定しますので、受講生が思わず参加したくなるような的確で魅力的なタイトルや紹介文になるように工夫してください。
教材費の価格は安いほうが、受講希望者が多い状況です。
教材費の価格は安いほうが、受講希望者が多い状況です。
会場の利用申請、使用料の支払いは、事務局が行います。会場使用料は、受講生の受講料により負担します。
この事業は「教えたい」「学びたい」という主体的な市民の手により成立するものですので、皆様には趣旨をご理解いただき、受講生と協力して講座の準備・会場の設営・撤収等のご協力をお願いします。
講座の開催が決定した講師の方には、受講生の出欠確認表をお渡しします。毎回、受講生の確認をしていただき、全講座終了後に、事務局に提出してください。
遅刻・早退の場合は、講座時間の1/2以上出席すれば出席と認めてください。
遅刻・早退の場合は、講座時間の1/2以上出席すれば出席と認めてください。
『豊川市』に警報等が発令された場合は、下記のとおり対応してください。
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【暴風警報】【暴風雪警報】【特別警報】【南海トラフ臨時注意情報】発令時の対応
各講座は休講となります。
会場となる施設に連絡を入れ、休講となる旨を伝えるとともに、休講となった講座の補講日を他の開催日と同じ曜日・時間で仮予約してください。その後、事務局に補講日を連絡してください。 -
【暴風・暴風雪警報解除】時の対応
- 午前(9時~12時)当日8時までに解除されたら
の講座開講。
それ以降は休講 - 午後(13時~17時)当日12時までに解除されたら
の講座開講。
それ以降は休講 - 夜間(18時~21時)当日17時までに解除されたら
の講座開講。
それ以降は休講
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【大雨警報】【大雪警報】発令時の対応
原則各講座は開講となりますが、交通事情の悪化(積雪等)が見られる場合は講師の判断で休講にすることができます。
※受講生への緊急連絡のご協力をお願いすることがあります。 -
【その他の警報】発令時の対応
原則各講座は開講となります。
講座を休講するときは、速やかに受講生、使用会場、事務局に連絡してください。その後、代わりの日程を他の開催日と同じ曜日・時間で決め、会場の仮予約をし、事務局に連絡してください。
各施設が定めたキャンセル可能な日までに変更手続きができなければ会場使用料は、講師の負担となります。
各施設が定めたキャンセル可能な日までに変更手続きができなければ会場使用料は、講師の負担となります。
講師用の駐車場は用意しておりませんので、受講生と同様、会場の駐車場を利用していただくか、公共交通機関をご利用ください。
受講生が欠席する場合は、受講生から直接、講師の方に欠席の旨、連絡をしていただきますので、第1回目の講座の時に、講師の方の連絡先を受講生に伝えてください。
事務局では定期的な講座のアンケートは実施しません。各講座の感想やご意見などをお知りになりたい講師の方は、独自でアンケートを実施していただいても構いません。
全ての受講生の方に、公平な対応をさせていただく必要があるため、受講中止にあたっては受講生募集の際に事務局では様々なルールを設けております。
また、受講料は会場費、講師料、通知文書の作成費、郵送費等の経費に当てられるため、そのようなお問い合わせのあった場合には、必ず本人から事務局にご連絡いただくよう受講生の方にお伝えください。(講師の方で判断はしないでください。)
また、受講料は会場費、講師料、通知文書の作成費、郵送費等の経費に当てられるため、そのようなお問い合わせのあった場合には、必ず本人から事務局にご連絡いただくよう受講生の方にお伝えください。(講師の方で判断はしないでください。)
会場の準備・設営等をご考慮していただき、かならず開始時間に講座がスタートできるように入室してください。
本カレッジで初めて講師をされる場合には、第1回目に事務局が立ち会います。次期以降については、講座数の増加に伴い、事務局が全ての講座の初回に立ち会うことが困難な状況でありますので、事前に出席確認表や名札等を送付しますので、講座の「自主運営」にご理解とご協力をお願いします。
本カレッジにおいて講師経験のない方は、一人1講座です。ただし、本カレッジにおいて講師経験のある方につきましては、直前の期において10人以上で成立した講座数に1を加えた講座を開設することができ、講座数の上限は7講座となります。例えば、同じ内容の講座を違う会場で開設、全く違うジャンルの講座を開設、または同じ講座を受講生のレベルに合わせて開設することができます。
受講生のためのQ&A
年齢が18歳以上(高校生を除く)なら豊川市内外を問わず、誰でも受講生になれます。受講生が10人に満たない講座は原則として開講できません。応募者が定員を超えた場合は抽選となります。
3月初旬と9月初旬に講座案内書を各世帯や、生涯学習センター等の公共施設に配布します。
本カレッジのホームページでもご覧いただくことができます。
本カレッジのホームページでもご覧いただくことができます。
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申込期間
前期:3月初旬から、後期:9月初旬から -
申込方法
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往復はがき(1講座につき、はがき1枚)※連名でのお申込みはできません。
申込用私製往復はがきは、講座案内書に添付されています。
- ホームページ(1講座ごとに申込み)
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往復はがき(1講座につき、はがき1枚)※連名でのお申込みはできません。
病気療養等、やむを得ない場合を除き、原則できません。
受講料納入後、講座開始前日(前日が土日の場合は前週の金曜)午後5時までにキャンセルされる場合は、事務局までお電話(メール・FAXは不可)いただければ受講料を返金致します。
(事務局での対応はプリオ休業日を除く月~金曜日、午前10時~午後5時まで承ります。)
また、その際に事務手数料として500円いただきますのでご了承ください。
(なお、講座開始日当日以降のキャンセルにつきましては、出欠席関係なく既に開講されたものとして1回分の受講料をいただきますのでご了承ください。)
※第2回目講座当日以降のキャンセルは承ることができません。
受講料納入後、講座開始前日(前日が土日の場合は前週の金曜)午後5時までにキャンセルされる場合は、事務局までお電話(メール・FAXは不可)いただければ受講料を返金致します。
(事務局での対応はプリオ休業日を除く月~金曜日、午前10時~午後5時まで承ります。)
また、その際に事務手数料として500円いただきますのでご了承ください。
(なお、講座開始日当日以降のキャンセルにつきましては、出欠席関係なく既に開講されたものとして1回分の受講料をいただきますのでご了承ください。)
※第2回目講座当日以降のキャンセルは承ることができません。
定員を超える申込みがあった場合は、事務局で抽選を行います。
往復はがきで申込みされた方は、返信はがきで、ホームページで申込みされた方は、メールで4月(10月)初旬にお知らせします。
10回講座7,000円、5回講座は3,500円
受講料は期限までに指定口座への振り込み又は事務局へ直接納入してください。
振込先
受講料は期限までに指定口座への振り込み又は事務局へ直接納入してください。
振込先
- 豊川信用金庫・本店営業部
- 普通預金
- 口座番号 3732591
- 口座名義 シヤ)トヨカワオープンカレツジ
期限までに納入がない場合は、受講決定が取消になりますので、ご注意ください。
受講料を納入いただいた後は、受講生の方への連絡はしていませんので、納入後は各講座の日程・会場を確認のうえ初回の講座から出席してください。
受講した講座の内容が、希望するものと著しく異なり、やむを得ずキャンセルしたい場合、所定の期間内であれば受講して(開催されて)いない回数分の受講料を返金します。
以下の注意事項を守って、事務局窓口に来訪またはお電話にてご連絡ください。(メール・FAXは不可)
以下の注意事項を守って、事務局窓口に来訪またはお電話にてご連絡ください。(メール・FAXは不可)
- 第2回目の講座前日(前日が土日の場合は前週の金曜)午後5時までに事務局窓口に来訪またはお電話(メール・FAXは不可)ください。
(なお、講座開始日当日以降の中途解約につきましては、出欠席関係なく既に開講されたものとして受講料をいただきますのでご了承ください。) - 事務局まで必要書類の提出が必要になります。
- 窓口で返金を受け取る場合は認印、お振込みの場合は口座番号がわかる物と認印が必要になります。
- 事務手数料として500円をいただきます。
- 教材費について、既に購入した教材等は返品できませんので原則ご負担ください。
講座案内書に全回分の教材費の金額が掲載してあります。講座初回に担当する講師に直接お支払ください。
講座が成立し、定員までに余裕がある講座に限り追加募集を行います。(期限有)
申込み受付は先着順でプリオ生涯学習センターでの直接申込み(受講料も同時納入)となります。
申込み受付は先着順でプリオ生涯学習センターでの直接申込み(受講料も同時納入)となります。
現在、託児の対応はございません。申し訳ございませんが親子向け講座以外は原則お子様連れでの受講は出来かねます。
教材費の詳細をお知りになりたい方は事務局までお問い合わせください。
『豊川市』に警報等が発令された場合は、下記のとおり対応してください。
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【暴風警報】【暴風雪警報】【特別警報】【南海トラフ臨時注意情報】発令時の対応
各講座は休講となります。
後日、事務局より補講日をはがきでお知らせします。 -
【暴風・暴風雪警報解除】時の対応
- 午前(9時~12時)当日8時までに解除されたら
の講座開講。
それ以降は休講 - 午後(13時~17時)当日12時までに解除されたら
の講座開講。
それ以降は休講 - 夜間(18時~21時)当日17時までに解除されたら
の講座開講。
それ以降は休講
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【大雨警報】【大雪警報】発令時の対応
原則各講座は開講となりますが、交通事情の悪化(積雪等)が見られる場合は講師の判断で休講にすることができます。
※受講生への緊急連絡のご協力をお願いすることがあります。 -
【その他の警報】発令時の対応
原則各講座は開講となります。